読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オルタナティブにいきたい。

取り留めのないことを取り留めなく書き留めるブログ

この近況をなんと呼ぶ。

 市内の職業安定所に通い、求人情報を眺める。その中から応募する求人を選ぶと、そこでの仕事を多少なりともイメージする。さらにインターネッツでその企業のホームページが見れる場合には、なるほどこんな業界か、なるほどなるほど、とそのイメージを膨らませて、面接ではこういう質問をしようなどといろいろと準備をし、ある朝家のポストを開けると書類選考で落ちた知らせが届く。計画を立てよう、それも無駄。

 まぁ今のところ、書類選考で落ちたのは数えられるくらいだし、それよりかは面接に行けた数のほうが多いので何とか良しとする。いやまて何が良しだ。この間の面接で「よーし今日は頑張るぞ!」とクリーニングしたばかりのスーツを引っ張り出し、意気揚々とその会社が入っているビルをエレベーターを使わずに階段を登ったら息が切れ、そんな状態でボロボロだった面接を終えて帰ってみれば、スラックスにはクリーニング屋のタグが付いた状態のままだったことに気付いた。社会人になるセンス無さすぎだろ。

 こんな失態を繰り広げてはいるものの、数か月前の精神状態と比べればまだましなような気持でもある。周りからも自分自身からもプレッシャーがかかり、何をしてても今こんなことをやってる場合じゃないとか、そんなことやっていい立場かとか思い詰めてしまいそうになっていた中、とりあえずこの精神状態だけはどうにか保っていこうと会いたかった人に会いに行ったり、ちょっと気分転換に遊びに行ったりして窮地から脱し、思い詰めることはなくなった。けれどプレッシャーから解放されすぎて、逆のヤバイ状態に陥ってる感が否めない。

 

 気にし過ぎず、かといって気にしなさ過ぎずの絶妙なバランスを見つけたいもので、みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕はたぶん元気です。

 

 一番ね、何がしたいかっていうとね、早く気兼ねなく飲みに行きたいんですよ。生ビール1杯目でクライマックス、2杯目でエンディングの僕だけどね、これまですごく行きたいなと思ったお誘いにもなかなか答えられない状態が続いて、ちくしょう無職このやろうというやるせなさがハンパない。いやまぁ自分の責任なんだけどね。分かってる、分かってないことも分かってる。

 そんな「早く飲みたい」精神でしぶとく就活していきます。動機が不純。間違っても志望動機にそんなこと書いちゃいけない。とにかくハンカチ、ちり紙、クリーニングのタグ、気を付けていこうと思います。

 

 

 

 話は変わって、この伸び続ける空白の期間のある時、『マリオメーカー』が凄くやりたくなった。ニコニコ動画なんかでは『マリオメーカー』の実況プレイがランキングを占め過ぎて問題提起がされたらしいが、そんな溢れかえる動画を見ながらすげーやりてーという気持ちだけがどんどん募っていった。

 そもそも僕はそんなにゲームを買わなかった。というのもゲームが大好きだった兄が主にゲームを買ってもらったり買ってきたりしていたので、おこぼれでゲームをするのが僕のスタイルとして定着していた。なのでゲームを買う、あるいはゲーム機を買うとなると結構な一大決心をする必要がある。

 しかも今現在の経済状況。泣く泣くゲーム実況プレイ動画を見てその欲を紛らわしていた時、有名な実況者の幕末志士の2人が自作ゲームで遊んでいる動画が公開された。

 


【幕末志士】奴(やつ)【実況プレイ】 - YouTube

 

 まさか西郷さんがゲーム作り出すとは思わなかった。『マリオメーカー』という一大ムーブメントに対してこのささやかなカウンター。プレイだけではなく創作方面にもその多才さを見せた西郷さんに脱帽した。そして相変わらず坂本面白い。

 コメ付きの動画で楽しんでいたところ、「WOLF RPGか」というコメントが目に入った。そう言えばファニーなマイフレンドのイサオさんと、『WOLF RPGというパソコンでゲームが作れる無料のエディターがあるという話を前にしたのを思い出して、検索してみた。

 


WOLF RPGエディター紹介動画 - YouTube

 

 試しにダウンロードしてみると、すでに内蔵されているサンプルゲームでその使用についての説明を受けたり、なんなら多少の戦闘やイベントで遊べる。これがちょっと面白かったのと、WOLF RPGエディターの案内キャラのウルファールが案内役の割には結構可愛かったので、エディターを使ってサンプルゲームのマップをちょこちょこいじって遊んでた。

 こういう時に昔兄が買ってきたRPGツクールを、兄の居ぬ間にプレイしてた経験が役立った。ああいう作れる系のゲームって色々持ってた友達いたけど、完成させてる奴っていなかったよね。小中学生には重責だもんね、ゲーム作るなんて。

 サンプルゲームとして最初からデータがあるせいか、他にも同じようにかわいいと思った人がいたせいか、ウルファールの顔グラとかも色々あったり、彼女を主人公にしたゲームも見かけた。やっぱり白い髪っていう時点で女性キャラは補正かかる気がする。そういう趣向、僕は前面に出していく所存です。

 

 そんなこんなで、最近は『マリオメーカー』やりたさをこの『WOLF RPG』で紛らわせている。ついこの前、何時間もかけて作ったイベントがやってみたら合わせて3分くらいで終わって、何かを作るってすげぇ時間がかかるんだなぁと当たり前のことを思い知らされた。クリエイティブ精神は偉大である。