オルタナティブにいきたい。

取り留めのないことを取り留めなく書き留めるブログ

私を構成する9冊

1日のブログのアクセス数がいつもの10倍くらいになっていた。急に増えたことに戸惑いながらお昼ご飯を食べにアーケードに行ったら、テレビカメラにインタビューされそうになった。「とうとう俺の時代が来たか…」と思って、こりゃあブログ書くしかねぇ!と塵みたいなブロガー魂を掻き集めたんだけど、アクセス解析とかで辿るとどうやら巷の「私を構成する9枚」が話題になってて、それの新着ブログ的なのでアクセス数増えてたんですね。俺は流れに便乗しただけだった。

そんな行き場のなくなったブロガー魂を消化させるために、今回は「私を構成する9冊」について語らせていただきたい。ぶっちゃけ9枚では「確かに好きな9枚だけど構成はしてねーよ」という気持ちだったけど、この9冊は構成してると言える。あと文面に「私を構成する9枚」と入れてこのアクセス数が持続したらいいなっていう下心で書く。フヒヒサーセン

 

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9冊という事でマンガ・ラノベ・小説で選ばせていただきました。影響を受けた時期はもう10年以上前からつい最近までと幅広いです。前回みたいに一冊ずつ書いていきたいところだけど、このブログですでに思いの丈を綴っている本もあるので、そういうのは簡略化します。

 


 

1:橋本紡半分の月がのぼる空

丁度良く1つの記事でまとめたのがあるのでそちらで。

alternativeniikitai.hatenablog.com

 

2:渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

こちらは何度か記事に書いてるんだけど、何がいいってやっぱり主人公・比企ヶ谷のひねくれっぷりなんですよ。大体ラノベものっていうか2次元全般はヒロインが可愛いか可愛くないかっていう判断基準で好きになるかどうかが決まるんだけど、これに関してはヒロインたちを差し置いて八幡が好き。あのひねくれっぷりには尊敬すら感じる。

 

3:日向武史あひるの空

中学生時代にバスケ部で、バスケマンガで言ったらスラムダンクがやっぱり王道だし名作なんだけど、それでもあひるの空を選んだのは序盤のなかなか上手くいかない感があるからかなぁ。そんな序盤はポエムマンガと揶揄されるように青い台詞とかあったんだけど、それ以降はリアリティのある描写も増えてきてると思う。読むと学生時代に戻って一緒に頑張っているようでもあり、作中に登場する大人たちと一緒に見守っているようでもある。

ちなみにあひるの空を読んで、「脇役がちゃんと活きてるマンガは面白い」という持論を持つようになった。

 

4:乙一『失はれる物語』

正直に言います。この本全部は読んでません。でも「しあわせは子猫のかたち」と「手を握る泥棒の話」が入っている時点で確実に構成されてます。短編だからみんな読めよ。

まずもって表題になってる「失はれる物語」も腕の感触だけで展開されるストーリーっていう衝撃もあるし、白乙一とは何かを知るならこの一冊だろと思ってる。乙一で人に勧めるなら絶対にこれ。

 

5:伊坂幸太郎『終末のフール』

伊坂幸太郎好きで終末好き、じゃあこの本最高じゃんっていうまさに好きなものに好きなものを足したらもっと好きなものという構図を体現してる本。しかもこの本の中の「冬眠のガール」という話がめっちゃ好き。この話を読んだせいで、いつか必ず本を読むだけの生活をしたいという夢を持っちゃったくらい。あと苗場さんカッコよすぎです。

 

6:あずまきよひこあずまんが大王

記憶にある限りで、日常モノが終わるあの寂しさを最初に味わったのはあずまんが大王が初めてだった。いいなぁ…忠吉さんいいなぁ…

とりあえず、あずまんが好きな人に悪い奴っていないじゃん。

 

7:コゲどんぼぴたテン

俺が未だに拗らせているのは絶対にぴたテンのせい。 

alternativeniikitai.hatenablog.com

 

8:土塚理弘清村くんと杉小路くんと

シュール、勢い、突然のオチ。俺の笑いのツボはこのマンガからの影響で形成されてると声を大にして言いたい。金欠の時に手放した(といってもそんな高く売れてない)ので手元にはないけど、「あんな話があったなぁ」と思い出すだけでも笑えてくる最高のマンガ。山形のイメージがひどい。

くよくよするな、清杉を読め。

 

9:森博嗣スカイ・クロラ

スカイ・クロラというか、このシリーズ。一番好きなのはナ・バ・テアかなぁ。

これに関しても何度もブログに書いたので割愛で。

 


 

何だかんだ俗っぽいこの並びが気に入ってます。それも含めて私を構成する9冊になってるんじゃないでしょうか。大事なことだから2回言うけど、くよくよするな、清杉を読め。